お庭もさみしくなりました

ふと気がつくとお庭では柿の木などの葉っぱが散ってしまいずいぶん見通しがよくなっていました。
最近までよくみかけたコーロギやバッタもいなくなり、さみしくなってしまいました。ときおりモズと子猫の親子はやってきますが、もうすぐ冬というのを実感します。
つい、物思いにふけってしまい、なんだろう私らしくない、と、といかけていました。
仕事に行っていたころは、帰宅しても休日も疲れや翌日の仕事への思いから、ゆっくりと自然を感じるヒマもなかったのが、こればっかりは、良かったのかなと思います。
今朝は交通事故の後遺症を引きずっている首から左手にかけ猛烈に痛く、眠れないものですから、早朝から痛みを辛抱しつつ、右手一本でブログ書いています。
庭にメジロでも来てくれれば、目を楽しませて、いくらか紛れるかもしれませんが

さびしくなりました

気がつくとお庭もさびしくなりました。
柿の木やもみじの葉が散ってしまい、じょろう蜘蛛がいなくなり、昆虫たちもまったく見なくなりました。
まだ、例年に比べると暖かいと思うのですが、秋も深まり、もうすぐ１２月です。
なんか物思いに耽ってしまいます。

庭の柿の実

庭にある柿に木から最後に残っていた柿の実を取りました。
今年は実が少なく、例年の１／５しかなりませんでした、いつもは食べきれず、野鳥の食事になっていたのですが、今年は鳥さん達には申し訳ないけど取ってしまいました。
庭にはみかんの木もあるんだけど、こちらも実が極端に少なく、２０個ほどしかなっていません。
その代わり、食べてみると大きく例年より甘いおいしい実でした。
今年は、どこも実が少ないのかな、地球温暖化など環境の変化が原因かな、そういえば山ではｌ木の実が少なく、食べ物を求めて熊が住宅地まで下りてきている話をテレビで言っていました。
お山の動物達に気持ちがチョッピリわかります。

来年はたくさんなりますように。

メジロが来ていた

昨日の午前、庭にメジロが２羽来ていました。
メジロはめずらしい。
これまでには
ずずめ、もず、ひよどり、やまばと等がよくやってくるのですが、メジロは何年かぶりのお客様、
しばらくみていると５分ほど遊んで行ってしまいました。
また来てくれるといいな。

庭のじょろう蜘蛛

私の家の庭に巣を張っていた”じょろう蜘蛛”がいなくなりました。
初夏の頃小さな”じょろう蜘蛛”がたくさん巣をはります。
ちょっとじゃまですけど払わずにおいてよく子供たちと観察します。
あるとき、でっかいスズメ蜂が巣にかかり、格闘していました、結果はじょろう蜘蛛の勝ち、巣にかかり自由が効かなければ、おそろしいスズメ蜂もなすすべがなかったようです。
だんだん大きくなり、秋になると立派になるのですが、鳥（主に百舌）の標的になり、食べられてしまいます。
今年は５匹が巣を張っていたのですが、最後に残っていた1匹がやられてしまいました。
卵を産んだあとであれば良いのだけど。
私たち家族はみんな昆虫や少動物が大好きです。